シークワーサークエン酸効果比較 レモンと比べてすっぱい成分は多い
シークワーサーには、豊富なクエン酸やビタミン・ミネラル類が含まれていますが、クエン酸で代表的な果物といえばレモンを思い浮かべる人も多いはず。
シークワーサーのクエン酸とレモンのクエン酸。比較してみると、どちらが多く含まれるのでしょうか?
シークワーサーとレモンのクエン酸効果・含有量を比較
100g中に含まれるクエン酸量を測ってみると、次のようになります。
シークワーサー 5,38g
レモン 2,4g
クエン酸の宝庫として知られるすっぱいレモン。
しかし、実際に比べてみると、実はシークワーサーの方がレモンよりもクエン酸量が多いのです。
ちなみに、同じすっぱい成分代表の梅干しには、クエン酸が100グラム当たり3,3グラム入っています。
他の食べ物と比較しても、シークァーサーのクエン酸量は群を抜いて高いことが分かります。
クエン酸の計り知れない効果 効能は疲労回復だけじゃない!
クエン酸は、「酸っぱい成分=疲労回復」というイメージになりがちです。
実際、クエン酸を摂ることで朝起きるのが辛くなくなったり、疲れが取れたりするという効能は得られますが、それだけではありません。
クエン酸には、次のような美容・健康に効果があります。
疲労回復
血流改善
アンチエイジング効果
ガン予防
美肌効果
痛風の予防
クエン酸には、血流を改善し、健康的なサラサラ血液にする効果があります。
これは、クエン酸が血液の酸性値を決めるph値を高めることで、賛成に傾いたドロドロの血液から弱アルカリ性のさらさらした血液へと変えてくれるからです。
また、クエン酸にはキレート作用による美肌効果・アンチエイジング効果があります。
キレート作用とは、人の健康・美容に必要不可欠なミネラルを吸収しやすくするほか、不要になったミネラル・活性酸素を排泄してくれる機能です。
その優れた効能により、細胞の酸化防止、老化防止、ひいてはガン予防にもなります。
クエン酸を摂取し続けることは、体内の細胞状態を若々しく保つことにもつながるのです。
沖縄産シークワーサーの栄養を皮ごと取れる、通販限定のジュースが販売
シークワーサーには、美容・健康に役立つ栄養素を多く含んでいることで脚光を浴びています。
しかし、シークワーサーを毎日の食卓で摂取するのは難しいですし、販売されているジュースは質が悪いものや果汁があまり入っていないものなど、品質にバラつきが激しいです。
そんなシークヮーサーの中でも、日本一の生産量を誇る長寿村・大宜味村産の青切りシークワーサーだけを100%使用した特別なシークワーサージュースが通販限定で販売されています。
沖縄県出身のミス日本モデルも愛用している、新鮮さ・安全性にこだわったシークワーサージュースです。
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